自動車雑誌の「オールドタイマー」を読んでいる方は既にご存知かと思いますが、
過去47回連載されていた1933年製のロールス・ロイス・ファンタムⅡ9MW
が完成したのを機にお披露目会が濱邸で開催されるので参加して来ました。
参加者総勢80余名!
クラシックカー界の大御所が多数参加していました。
閑静な住宅街の中にある濱邸は、広大な敷地に2010年9月10日に
文化庁によって有形文化財(建造物)として登録された
アメリカ製のプレハブ住宅を含む数棟の家屋がある中にガレージがあります。
私達が到着した時には、ガレージから屋外に出されて堂々たる体躯を見せていました。
到着後間も無く、このプロジェクトに係わった人たちの紹介などがあり、
その後、濱氏からこの車の由来やスペシャルボディを架装するまでの説明を聞きました。
ボディの無かった車をここまで仕上げるには、相当な苦労と
沢山の方々のご協力が無ければ完成しなかったと思いますので、
濱氏のご人徳でしょう。
なんと!インパネは漆塗り。
長野県在住の漆塗り職人のS氏がオールドタイマー誌を見ていて
インパネの漆塗り製作を買って出たそうです。
あとはナンバー取得と言う難関があるそうですが、
是非ともナンバーを付けて公道復帰してもらいたいものです。
昔、濱氏がデザインした「コニリオ」も急遽駆け付けて来て、
花を添えていました。
この日のオフィシャルフォトは、なんとあのジョー・ホンダさん!
とてもも豪華な写真撮影風景。
この車の詳しい説明は長文になりますので避けますが、
元はシンガポールに有った物を、1942年2月15日に彼の地に侵攻し
占領した日本軍により鹵獲され、日本に持ち込まれたようです。






過去47回連載されていた1933年製のロールス・ロイス・ファンタムⅡ9MW
が完成したのを機にお披露目会が濱邸で開催されるので参加して来ました。
参加者総勢80余名!
クラシックカー界の大御所が多数参加していました。
閑静な住宅街の中にある濱邸は、広大な敷地に2010年9月10日に
文化庁によって有形文化財(建造物)として登録された
アメリカ製のプレハブ住宅を含む数棟の家屋がある中にガレージがあります。
私達が到着した時には、ガレージから屋外に出されて堂々たる体躯を見せていました。
到着後間も無く、このプロジェクトに係わった人たちの紹介などがあり、
その後、濱氏からこの車の由来やスペシャルボディを架装するまでの説明を聞きました。
ボディの無かった車をここまで仕上げるには、相当な苦労と
沢山の方々のご協力が無ければ完成しなかったと思いますので、
濱氏のご人徳でしょう。
なんと!インパネは漆塗り。
長野県在住の漆塗り職人のS氏がオールドタイマー誌を見ていて
インパネの漆塗り製作を買って出たそうです。
あとはナンバー取得と言う難関があるそうですが、
是非ともナンバーを付けて公道復帰してもらいたいものです。
昔、濱氏がデザインした「コニリオ」も急遽駆け付けて来て、
花を添えていました。
この日のオフィシャルフォトは、なんとあのジョー・ホンダさん!
とてもも豪華な写真撮影風景。
この車の詳しい説明は長文になりますので避けますが、
元はシンガポールに有った物を、1942年2月15日に彼の地に侵攻し
占領した日本軍により鹵獲され、日本に持ち込まれたようです。






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