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西家講話

昨日は横浜に西家講話を聴きに行って来ました。

昨日の西家講話は2部構成で、1部はプリンスの落胆と栄光でした。
講師は元プリンス自動車のエンジニア福田忠彦氏と
元プリンス自販のメカニック木村敏郎氏。

話は第一回日本グランプリで、プリンスは生産車のままでレースに臨むと云う
神士協定を忠実に守った為に惨敗。

しかし、第二回日本グランプリでは充分な準備をして
クラスの殆どを圧倒的な成績を収めました。

そもそも当時はレースとは何か?
レースをやるには何が必要なのか、どんな格好をしたら良いのか、
早くするのはどうしたら良いのか、誰も何も分からず手探りで始めたのが
第一回だったそうです。

よもやま話として、ある人は、ニッカポッカに地下足袋で登場して外国勢に驚かれ、
しかもこのスタイルがアメリカの雑誌の表紙を飾ったそうです。

会場には当時のレースを写真に収めていた方とか、実際にレースに出られて
6位入賞された当クラブ員の方までがいらっしゃいました。

第2部は某自動車メーカーのデザイナーにして、
ミシュラン関係のコレクターの方でした。
ミシュランの成り立ちから、ビバンダムと云うキャラクターが出来上がるまでの
過程や歴史を丹念に調べ上げていてとても勉強になりました。

書く機会を逸してしまい遅くなりましたが、昨年の12月23日の西家鼎談では、
ランボルギーニ・カント、フェラーリ575GTZ、アルファロメオTZ3、
BMW・Z4等を手掛けた、ザガートのチーフ・デザイナーの原田則彦氏の講演でした。

話の中で驚いたのは、ザガートの過去のデザインは誰がやったのか資料が無いと云う事です。
これもカロッツェリアとしての成り立ちが、他のカロッツェリアと違うかららしいです。

原田氏の様なビッグネームの方までもが登場する西家鼎談/講話は素晴らしいですね。

毎回毎回楽しく聞かせて頂き、知るを楽しむと云う機会を与えてくれる、
この素晴らしい会を毎回主催されているM氏には感謝です。

次回も楽しみです。

※写真は当クラブ員さんが、第一回日本グランプリに出場した時の、本物の腕章やワッペンです。

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